おはようございます神凪です
時差ぼけが発動し早くから起きてしまった神凪です(笑)
今回のヨーロッパツアーで感じた事を少し書きたいと思います。
どんな方でも参加者全員ができる縛りを、楽しさを教える事!体型や体の硬さを考慮し教えるのがプロのワークショップだと思う。後は神凪に習ってもいない方が勝手に神凪に習ったと言ってワークショップをやるのはどうかと思う。または神凪の縛りを熟知していないものが、勝手に神凪の縛りを使いワークショップをやっていること。神凪の縛りには一つ一つの縄に意味があり、それを知らない者が勝手に使って教えるというのはどうかと思う。
神凪には弟子は存在しません!日本を含め世界中どこにもいません。
海外では一度教えると「弟子」みたいな言い方をして商売している人がいるらしい
日本人が考えるものとは少し違うので仕方ないのかもしれないけど、一度教えただけで弟子というのはやはり違うと思います。もし弟子を作るならどこの国の方でも構わないけど純粋に神凪の縛りが好きであり、明智先生を愛する方なら私は笑顔で受け入れます。
あと、私の緊縛に対する考え方は「エロ」でしかありません
芸術(アート)ではなく、エロくしたいと思う結果エロく縛られた美しい女性がアートなんだと思う。でも海外では二通りに分かれていて、エクササイズ的な「縛り」がものすごく多くて、なおかつ女性が縛りで怪我をした時、その女性が責められるというとんでもない話になっています。
ようは、「ストレッチをしていないから怪我をするんだ」とか、その子の「体質が悪いんだ」等と言う話になっているらしい・・・全くばかげた話だ!どんな場合でも女性が怪我をした場合は全て縛りをした者に責任があるが、自分の縛りの下手なことを棚に上げて女性のせいにするなんてもっても他だ。
もう一つ笑ってしまった話が、神凪の縛りのスタイルは「責め縄」ですが、その責め縄という意味を履き違えている人が多いということ!女性が縛りで痛がっているのを「責め縄だと」言っているものが多いらしい(笑)それも下手なのを隠すため、何も知らない女性に対して痛いのが責め縄なんだよと言っているらしい。
全くばかげた話だよ。責め縄は痛くするものではない!少し苦しい感じを与えたり、より強い拘束感を与えたりするものを責め縄だと神凪は思う。それを何も知らないからといって痛がっているのを責め縄なんて言われたら、神凪のスタイルは「痛い縄をする」と言うのが定着されるので迷惑だよ!
今後はこう言った海外で起きている事を含めワークショツプで強く訴えていこうと思う。
私はただただ縛りを純粋に楽しんでいただける方に神凪の縄を学んで欲しい
パフォーマンスにするのではなく、パートナーと純粋に楽しんで頂けることが何よりもの喜びです。
本気でプロになりたければそれは教えますが、中途半端な気持ちなら教えません。
そんな方がいる限り神凪はどこの国にでも飛んでいきます!
今回海外でいろんな事が起きていることを感じたツアーでした。
私自身ただ縛りの型を教えるだけではなく、もっとメンタル的なことやアフターフォローの仕方、考え方等を含めたワークショップをやっていこうと思っています。
応援してます。