こんばんは神凪です
昨日の緊縛博覧会で縄師 神凪緊縛ワークショップに参加された7組の皆様ありがとうございました。
日本国内で久しぶりのワークショップでしたが、今まで海外で数々のワークショップをやってきて学んだ教え方を、そっくりそのまま日本で初めてやってみました。
自分が今まで経験し学んできたことを伝えたい
また縛りの型には自分なりの理論や経験での理由が有る事を伝えた
もちろんここではそのお話は出来ませんが、私がやっている後手の型は明知伝鬼先生から
学んだ事をベースにしており、自分自身先生から教えていただいてから
わからない事は先生に聞き、先生が亡くなってからは自分なりの研究で今の形に至ります。
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そんな自分の縛りをワークショップ参加者の皆様に伝えさせて頂きました。
みなさん理解して頂いた様で良かったと思います。
いま、多くの型が私と同じ形の縛りをやっている縛りの型(後手)が多いです
それはHajimeKinoko君に教え、Kinoko君が広めてくれたお陰だと思います。
Kinoko君は今世界的に有名なRopeartistであり、彼なりの感性でこの縛りを自分の物にし新しいKinoko君の縛りに変えてくれました。
だから私自身Kinoko君の縛りから学ぶ事も多く、そしてまた新しい形を生み出して神凪の縛りを作っています。
先輩であり兄貴的な存在の「奈加あきら」さんの縛りからもたくさん学ぶ事があり奈加さんから学んだ縛りを自分なりにの形にし新しい縛りも生まれています。
なぜ他の方から学ぶのかというと「先生の教えだから」です。
先生は常に挑戦者で新しい事を常に考える方でした。
そんな先生を見て育ったので、自分も尊敬する方から得る物が多いからなんです。
皆様も自分なりの縛りをパートナーと楽しんでみてください。
縛りは「ワンオフ」「オーダーメイドの洋服」と同じです!
その人その人にあった縛りをするから縛りは楽しい物なんだと思います。
ありがとうございました。
神凪