こんにちは神凪です
一時期『なぜ縄師?』やってるんだろうって考えたことがある
自分はなぜ?何のため?誰のため?に縄師をやってるんだろうと
深く深く考えたときがあった。
考える時間はいっぱいあった。
一時は本当に縄をやめようとも思った。
でももう一度復活した。
なぜなら最近その答えが見つかったような気がする
※写真 神楽
神凪は、縄師として人として
M女を通して自分の気持ち生き様を皆さんに見てもらい
それを感じてもらい、何かを得て欲しいんじゃないかと思う。
縄をやってる自分は素直でありのまんまの自分であり
そんな神凪を見て欲しくてやってるのかもしれない。
去年の12月のシアターPOOでのショーで強く感じたし
先日やったアルカディア東京での単独ライブでも
強く何かを感じました。
ただ偉くなりたいから?チヤホヤされたいから?もてたいから?
そんなものどうでも良い
自分はいつでも下に居たいし、初心で居たいと思う気持ちはね。
縄は素直に自分の気持ちを表現してM女に伝わる
その伝わった気持ちがM女を通してみてる人に伝わる
終わったあとの観に来てくれた皆さんの目がいろんな目になってる
そんな目や表情を見たくて、それが生きがいで縄師をやってるのかもしれない。
※写真 神海
だからM女は誰でもいい訳じゃない
神凪の気持ちをストレートに感じ表現してくれるM女じゃないと
だめなんだと思う。ただ女なら良い訳じゃ絶対無い。
そんな答えを出してくれたのが神楽だった。
神楽は一番辛い時を知ってる
一番辛い時に支え、待っててくれた大事な女だしパートナーだ。
これから自分はどんな縄師になっていくのか誰もわからないけど
この気持ちだけはいつでも変わらないと確信できる
だからもう一度縄師神凪としてステージに立つことにした。
これからも神凪の生き様を皆さんに見てもらいたい。
神凪
パートナーさんの存在もかなり大きいものであるのも伝わって来ました。