こんにちは神凪です
前回のブログにていろいろなご意見や賛同していただける声が
聞こえてきて本当に感謝しています。
このブログは自分の思いを書いているだけですが
皆様から色んなご意見を聞ける場所でもあると思っております。
神凪は舞台の上で緊縛やSMのショーを行っている意味の一つは
前回の日記で書いたことを実際に見て頂きたいと思ってステージに立っています。
縄の技術があって当たり前のプロの世界でどれだけ人の心の中に刻み込めるか
を常々考えております。
神凪オリジナルの縄筋は、縄筋を自慢するものではなく
女の子の心の中を引き出すための縄筋なんですよ
この女の子にはどんな縄をかけたら真の心を見せてくれるのかなと
だから色んな縛りを考えます。
そして自分が掛ける縄で女の子がステージの上でどれだけ心を見せてくれるか
自分に心を許し本当の表情を見せて欲しいと思ってステージに立ち
それを同じ緊縛愛好者さんやSM愛好者さんに見て頂いて
見ている人達に神凪の緊縛ライブを心に刻んで、そして刺激になればと思っています。
緊縛は形ではないと思うんですが、形に拘る方が多いと思います。
形に拘るのは良いと思いますが、心をなくしては緊縛ではないと・・・・
縛りの形の美しさより、緊縛された女の美しさをもっと知って欲しい
緊縛はアートではなくて、緊縛された女がアートだと神凪は思う。
神凪